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双眼鏡選びの悩みを解決!用途別のおすすめ商品を比較

双眼鏡のアイキャッチ

双眼鏡選びで悩んでいるあなたへ。

この記事では、ライブやコンサート、バードウォッチング、スポーツ観戦など、様々なシーンで使える双眼鏡を厳選してご紹介します。

高倍率で遠くの景色を楽しみたい方から、コンパクトで持ち運びやすいものを探している方まで、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをいたします。

ライブやコンサートでの双眼鏡の選び方と比較

  1. 倍率は適切か?
  2. ドームやアリーナ対応か?
  3. 軽量タイプか?

倍率は適切か?

ライブやコンサートだと、6~12倍までの倍率が一般的です。

おすすめとしては10倍の双眼鏡!

倍率が高くなると手ブレが起きるというデメリットがあります。

ブレていては推しの姿もハッキリとは見えませんよね。

12倍以上の双眼鏡を選ぶのなら防振機能付きだと安心。

ドームやアリーナ対応か?

国内のドームやアリーナに対応している双眼鏡を選びましょう。

買おうとしている双眼鏡の倍率で、ドーム後方の座席からでも見える範囲なのかをチェック!

10倍の倍率であれば、ほとんどの双眼鏡でドーム対応と言えるでしょう。

軽量タイプか?

双眼鏡の重さは、軽量モデルを選びましょう。

長時間のライブともなれば、重すぎる双眼鏡では使うだけで疲れてしまいます。

また重すぎる双眼鏡は、ライブ会場までの持ち運びも大変です。

目安としては、300g以下だと長時間の使用でも疲れにくく、持ち運びにも丁度よい重さと言えます。

ライブ双眼鏡のおすすめ3選を比較

スクロールできます

OriginTree

SUNRISE market

The Zakka Lab
倍率10倍10倍10倍
重さ155g235g137g
ドーム対応対応対応対応
レンズ高屈折率のBak4プリズム材質のBak4不明
特徴密着型アイッカップオートフォーカス視野角7.5度
カラー8色1色7色
価格3,490円3,480円2,580円
商品詳細商品詳細商品詳細
各製品の比較双眼鏡の選び方と比較

ライブにイチオシの双眼鏡はコレ!

バードウォッチングでの双眼鏡の選び方と比較

  1. 倍率は適切か?
  2. 防水機能は付いているか?
  3. 軽量タイプか?

倍率は適切か?

倍率が高いほど野鳥は大きく見えますが、逆に視野が狭くなります。

野鳥は動きが素早いため、視野が狭いと野鳥の動きについていけません。

しかし、倍率が低すぎると野鳥の姿をハッキリと捉えることもできません。

また、倍率が高くなるほど手ブレも起こしやすくなります。

そのため、バードウォッチングでは8~10倍がおすすめ。

10倍までなら双眼鏡を慣れていない人でも、比較的扱いやすくなっています。

防水機能は付いているか?

バードウォッチングでは、急な天候変更で雨が降ってくることも珍しくありません。

野外での使用になりますから、雨以外にも水に晒される危険性は高いです。

また、双眼鏡の中に水が入り込むとカビ発生の原因もなります。

バードウォッチングでは、最低限の防水機能が付いた双眼鏡を選んでください。

軽量タイプか?

バードウォッチングは長時間歩いたり移動が多いため、重すぎる双眼鏡では持っているだけで疲れてしまいます。

また、双眼鏡の大きさ(サイズ)も選ぶときのポイントです。

軽いからといって大きすぎると、持ち運びに負担が大きくなります。

バードウォッチングでは、軽量タイプと適切な大きさの双眼鏡を選びましょう。

目安としては、300g以下だと長時間の使用でも疲れにくく、持ち運びにも丁度よい重さと言えます。

バードウォッチング双眼鏡のおすすめ3選を比較

スクロールできます

SUNRISE market

NaNatol

楽天ビック
倍率10倍10倍8倍
重さ235g180g190g
オートフォーカス機能ありなしなし
防水生活防水対応生活防水対応なし
カラーブラックブラックシャンパンゴールド
値段3,480円1,780円5,494円
商品詳細商品を確認商品を確認商品を確認
各製品の比較

天体観測におすすめの3選を比較

スクロールできます

ホームショッピング

ルーペスタジオ

ユニマットマリン
倍率20~100倍10~30倍15倍
重さ600g280g1,490g
三脚ありなしあり
可視範囲なしなし 完全防水
カラーブラックシルバー & ブラックブラック
価格11,280円11,000円24,200円
楽天で見る楽天で見る楽天で見る
各製品の比較

天体観測では高倍率と大口径のレンズが求められます。

夜間の光量が少ない条件でも、明るくクリアな視界を提供できる双眼鏡が必要です。

倍率は、8倍以上を選ぶようにしましょう。

天体の細部まで観察したいのなら、高倍率の双眼鏡を選安定した観察のためんでください。

高倍率になると重さもあるため、また安定した観察のためにも、三脚が使えるモデルも選択肢になります。

舞台鑑賞でのおすすめ3選を比較

スクロールできます

OriginTree

SUNRISE market

The Zakka Lab
倍率10倍10倍10倍
重さ155g235g137g
ドーム対応対応対応対応
レンズ高屈折率のBak4プリズム材質のBak4不明
特徴密着型アイッカップオートフォーカス視野角7.5度
カラー8色1色7色
価格3,490円3,480円2,580円
商品詳細商品詳細商品詳細
各製品の比較双眼鏡の選び方と比較

劇場での鑑賞は、適度な倍率で広い範囲をカバーしながらも、手ブレの少ないモデルが理想です。

また、使用時が屋内のため、光量に対応した性能も重要です。

高倍率だと舞台の全体が見にくくなることがあるため、倍率は8倍くらいがおすすめ。

舞台鑑賞でも疲れない軽量モデルを選びましょう。

コンパクトでポケットに収まるサイズが便利です。

スポーツ観戦におすすめの3選を比較

スクロールできます

OriginTree

Deli得力

REBALANCE
倍率10倍10倍10倍/12倍
重さ155g135g259g
ドーム対応対応対応対応
レンズ高屈折率のBak4Bak4プリズム高機能ガラスレンズ
可視範囲6.5°6.5° 7.8°
カラー8色1色1色
価格3,490円2,480円3,380~3,680円
商品詳細商品詳細商品詳細
各製品の比較双眼鏡の選び方と比較

動きの速い選手を追うため、広い視野と適度な倍率が必要です。

倍率は、12倍くらいまでだと動く選手を追いやすく視野も確保できます。

さらに、スタジアムや屋外での観戦には軽量で持ち運びが簡単な双眼鏡が理想的です。

レンズは広視野角のモデルを選ぶと、フィールド全体を把握しやすくなります。

旅行やハイキングにおすすめの3選を比較

スクロールできます

SUNRISE market

NaNatol

楽天ビック
倍率10倍10倍8倍
重さ235g180g190g
オートフォーカス機能ありなしなし
防水生活防水対応生活防水対応なし
カラーブラックブラックシャンパンゴールド
値段3,480円1,780円5,494円
商品詳細商品を確認商品を確認商品を確認
各製品の比較

旅行やハイキングでは、軽量でコンパクトな双眼鏡が理想です。

遠くの景色や建物などをクリアに観察できるように、適度な倍率とサイズのバランスが重要です。

倍率は8~10倍なら、軽量ながら遠くの景色をしっかり捉えることができます。

長時間の持ち歩きでも疲れにくい軽量タイプがおすすめです。

アウトドアでは防水性も重視されるため、防水機能付きが便利です。

双眼鏡を選ぶときの3つのポイント

  1. 使用する用途・シーン
  2. 倍率
  3. 買う店舗

ポイント1.使用する用途・シーンで選ぶ

双眼鏡は、高性能なものは、まるで裸眼で見ているようなクリアな画像が得られます。

だからといって、必ずしも高性能の双眼鏡があなたに合っているとは限りません。

双眼鏡を選ぶときは、用途に合わせることが大切なのです。

例えば、バードウォッチング、コンサートやライブ、スポーツ観戦、天体観測など。

バードウォッチングでは倍率だけでなく防水機能も必要でしょう、ライブなどでは高倍率は向いていませんが、天体観測では高倍率が求められます。

このうように自分の目的に合った双眼鏡を選ぶことで、より快適な観察体験を得られます。

ポイント2.倍率で選ぶ

双眼鏡を選ぶ際に、倍率は非常に重要なポイントです。

倍率が高いほど遠くのものが大きく見えますが、高くなるにつれて、視野が狭くなる、手ブレの影響を受けやすい、像が暗くなるなどが起こります。

そのため、双眼鏡を選ぶときは、どのような場面で使うかを考えて、自分に最適な倍率を選ぶことが大切です。

ポイント3.買う場所で選ぶ

双眼鏡は、実店舗の他にも通販などで購入できます。

実際に見て確認したい場合は、実店舗へ足を運ぶのがおすすめです。

ただし、希望する種類が必ずしも揃っているとは限らないため、欲しい商品が取り扱われているか店舗に事前に確認すると良いでしょう。

また、取り扱っている店舗によって、双眼鏡のスペックや値段も違います。

時間がない人や、すぐに手に入れたい人、豊富な種類から選びたい人には、通販がおすすめです。

通販では多くの選択肢が揃っているので、より自分に合った商品を見つけやすいです。

双眼鏡の売ってる場所

実際に買いに行ける店舗はココ

  • ドンキ
  • ロフト
  • ハンズ
  • 100均(ダイソー・セリアなど)
  • 家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ・ヤマダ電機など)
  • ホームセンター(カインズ・コメリ、コーナンなど)
  • アウトドア用品店(モンベル・石井スポーツなど)
  • 大型スーパー(イオンなど)
  • スリーコインズ

など
※上記の他にも取り扱っている店舗はあります

ライブ会場やコンサート会場近くのコンビ二でも取り扱いがある場合があります。

通販で買える店舗はココ

  • 楽天
  • Amazon
  • Yahooショッピング
  • ヨドバシ

など

通販では大手通販サイトの他、多くの店舗で取り扱いがあります。

買う店舗や値段での違い

買う店舗や値段で双眼鏡の機能などに違いがあります。

使用目的や予算に応じて購入する双眼鏡を決めましょう。

100均やスリコなどで買える双眼鏡

短時間の使用であれば問題ありませんが、ピントが合いにくい、ピント調整機能がない、耐久性が低いなどのデメリットもあります。

プラスチック製なので、軽量なので持ち運びやすく、子ども用としては重宝しやすいです。

100均やスリコで買える双眼鏡は、値段は100円~500円程度で非常に手頃な価格で購入できます。

倍率は、高倍率ではないため、視界も狭く手ブレが気になることが多いでしょう。

レンズもプラスチック製レンズが多く、クリアな視界は期待できません。

さらに、レンズコーティングが施されていないため、光の反射や色収差(色にじみ)が発生しやすいです。

あまり精密な観察や遠距離の対象物には適していません。

双眼鏡の素材はプラスチックが中心で、落としたりすると簡単に壊れることがあります。

防水・防曇機能は基本的にありません。

機能性や耐久性にデメリットはありますが、子供向けや初心者がちょっとした遠くのものを簡単に見るために使うならおすすめです。

ヨドバシや通販などの店舗

快適な視界が長時間維持でき、ピント調整もスムーズです。

軽量なモデルや持ちやすいデザインのものもあり、長時間使用しても疲れにくい工夫がされています。

家電量販店や通販で購入できる双眼鏡の値段は、数千円~数万円程度です。

高性能な双眼鏡になるとさらに高価格帯になります。

倍率も幅広いものが選べ、倍率が高くなってもクリアな視界がある双眼鏡もあります。

ガラス製の高品質なレンズが使われており、複数のコーティング(マルチコート)により光の反射が抑えられ、色収差も少なくクリアで明るい視界が得られます。

金属や耐久性のあるプラスチック、ゴムグリップなど、耐久性が高い素材が使われており、ハードな環境でも使用可能です。

防水・防曇機能を持つモデルも多く、雨や湿気にも対応できます。

スポーツ観戦、バードウォッチング、コンサート、天体観測など、長時間の使用や精密な観察が求められるシーンに適しています。

手ブレ補正や三脚対応のモデルもあり、プロ用途にも使えるモデルが揃っています。

まとめ

双眼鏡は、実店舗の他にも通販などで購入できます。

実際に見て確認したい場合は、実店舗へ足を運ぶのがおすすめです。

ただし、希望する種類が必ずしも揃っているとは限らないため、欲しい商品が取り扱われているか店舗に事前に確認すると良いでしょう。

時間がない人や、すぐに手に入れたい人、豊富な種類から選びたい人には、通販がおすすめです。

通販では多くの選択肢が揃っているので、より自分に合った商品を見つけやすいです。