【外来種教育の出前授業 於:学校】

主に、小中学校で、外来種教育の出前授業を実施している独立学芸員です。

 2014年~活動を始めました。外来種問題を解決するためには、将来的な予防策のために、子どもたちへの教育が欠かせません。 
 しかしながら、教科書に外来種の記載がなされるようになったものの、学習指導要領に外来種の記載がないなどの理由などから
学校現場では、まだまだ導入がなされていないのが現状です。

 子どもたちには、外来種問題の正しい知識を学んでもらい、自分たちに何ができるかを考えてもらいました。
 ペットを無責任に捨てない、これ以上、外来種が増えないように法律を作る、身近な問題であることを周囲の人に教えるなど、
多様な意見が出されました。
 また、外来種問題は、「命の問題」であり、人間が引き起こした問題であるため、外来種が悪者ではないのだという意見も出されました。

******学校での活動歴(2015年11月現在)******
2014年10月15日  北海道伊達市の小学校5年生(65名)
2015年2月5日  北海道伊達市の中学校3年生(160名)
2015年3月13日 北海道伊達市の高等学校1年生(154名)
2015年3月18日 兵庫県赤穂市の中学校2年生(149名)
2015年5月11日 北海道伊達市の小学校3・4年生(11名)
2015年9月30日 兵庫県赤穂市の小学校(75名)
2015年9月30日 兵庫県赤穂市の中学校(160名)
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写真は、「赤穂民報社2015年3月21日号より転載」

 

★Facebookやってます! 『外来種教育センターまなびや』で検索し、あなたの「いいね!」で、まなびや、を支援してください!

URL:https://www.facebook.com/alien.education.manabiya/
 私が子どもの頃、小学校には小鳥小屋があり、飼育担当をしていました。また、校内の池ではコイが飼育されていました。
 昨年、地元の母校の小学校に出前授業に出向いたとき、小鳥小屋も、池も、管理が面倒ということで、なくなっていました。今の子どもたちは、外来種だけでなく、生き物に接する機会が非常に少ないです。「いいね!」で、まなびやに、支援をお願いいたします。

人と生きものをつなぐ博物館 まなびや人と生きものをつなぐ博物館 まなびや(独立学芸員)

投稿者プロフィール

羽馬 千恵(Haba Chie) 独立学芸員・農学修士

学歴:北海道大学大学院・文学研究科(博士課程)在学中
    帯広畜産大学大学院(野生動物学研究室)・農学修士
    帯広畜産大学・畜産学部(野生動物学研究室) 卒
研究:タヌキの頭骨形態の地理的変異、エゾタヌキの食性の研究、
    ゼニガタアザラシ研究グループで個体数調査に従事、国内外来種カブトム
    シの研究、外来種教育の研究
業績:Haba et al(2007)Morphological variation of the Japanese raccoon
    dog: implication for geographical isolation and environmental
    adaptation. Journal of Zoology 274(3),239-247.
   羽馬千恵(2015)北海道伊達市における国内外来種カブトムシの体サイズ
   の記録.
   昆虫と自然(2015年8月号), ニューサイエンス社
資格:学芸員資格、農学修士
職歴:広島市安佐動物公園・飼育員(臨時職員)退職
    伊達市教育委員会・学芸員(正規職員)退職
    人と生きものをつなぐ博物館 まなびや(独立学芸員)代表
学会:日本環境教育学会、「野生生物と社会」学会
団体:日本野鳥の会(室蘭支部)会員

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