
いつも外作業をやっているようですが、私は農家ではありません。
いつもは机の前のMacに向かって座りっぱなし。
たまにたまらなく体を動かしたくなるのです。
そのために農作業や野良仕事は最高のリフレッシュタイムになるのです。
農作業といえば、
自分の庭で家庭農園をやろうと試みたことはありましたが、
長くは続きませんでしたから、
今のところ、どうも農家には向いていないようです。
一方、地元伊達市でビジネスでしこたま成功しながら、
それをすっぱりやめて農家になった人生の先輩がいます。
商工会議所で副会頭もされたことのある、リキさんという伊達市の名士です。
リキさんとはかれこれもう10年以上の付き合いとなります。
その昔、食と音楽が集まる「スロウなマーケット」を開催させて
いただいた会場でもあるこの農園とも長い付き合いとなりました。
思えばここで合計5回も開催をさせていただき、
とてもかけがえのない、楽しい体験をさせていただきました。




2008年と2009年に開催ということは、
もうかれこれ10年以上前になるんですね・・・
あの頃も楽しかったなぁ・・・・
さてさて、ということで、
今回はこの農園で昨年もやった堆肥まきのお手伝いを2日にわたってしましたよ。
いい香りの堆肥が湯気を出している

伊達の堆肥化センターから来る堆肥が4トン車で2車きました。
これを畑にばらまくんです。
私の仕事はトラクターで畑に分散させた小さな堆肥の山を畑に広げて
平らにすることです。
下の写真、湯気がたってますが、これ、まだ発酵しているんです。
作業をしていると間もなく酔っ払っていい気分になってきます。笑

リキさんの操作するトラクターがバケットで堆肥を運びます。

1日目は4人、2日目は2人で8トンの堆肥を畑にばらまきました。


ハウスの菜っ葉をいただく
さて、お手伝いをするといつもここの新鮮な作物をたくさんいただきます。
今の時期はハウスにある菜っ葉たち。

大きい葉っぱから摘んでいきます。

もちろん、柔らかい小さな菜っ葉は美味しいのですが、歯ごたえのある大きめの葉っぱも食べ応えがあってうまいのです。
そして、いつもお昼もごちそうになります。

これが本当にいつも素敵なんです。


いつもリキさんのお宅の前の日の夕食の残りのおかずと大盛りの新鮮野菜。
楽しい話をしながらの昼食は、労働の後のとても良い時間になります。

今回もとても気持ちよくリフレッシュできました。
いつもどうもありがとうございます。リキさん。
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