寒い冬でも、ホカホカの温かい飲み物をいつでも楽しみたいですよね。
そんな時に役立つのがカップウォーマーです。
コーヒーや紅茶を最適な温度に保ってくれるので、一度使うと手放せなくなる人も多いアイテムです。
しかし、たくさんの種類があるため「どれを選べばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか？
この記事では、おすすめのカップウォーマーを厳選してご紹介し、選び方のポイントを解説します。
あなたにぴったりのカップウォーマーを見つけて、快適な温活ライフを始めましょう。
 雑貨屋 BIG SMILES |  美妍社 |   Happy猫店 |  one-more-store | |
|---|---|---|---|---|
| 温度設定 | 9段階 40～80度 | 3段階 55～80度 | 9段階 55～85度 | 3段階 55～75度 |
| タイマー | 2～12時間 | 2～12時間 | 2～12時間 | なし |
| 自動電源オフ機能 | あり | あり | あり | あり |
| 対応カップ | マグカップ、ガラス、缶飲料、ミルクカートン、PPSU製哺乳瓶 | ガラス・陶器・ステンレス・金属缶・セラミック、紙パック | ステンレス、陶器、PPSU製哺乳瓶、ガラス | ガラス、紙容器、プラスチック、ホーロー、陶磁器 |
| 電源 | コンセント | コンセント | コンセント | USB |
| 価格 | 4,180円 | 4,980円 | 3,350円 | 1,580円 |
| 商品詳細 | 商品詳細 | 商品詳細 | 商品詳細 |
カップウォーマーを選ぶ5つのポイント
- 種類
- 電源の種類
- 温度設定
- 安全性
- 使う場所
ポイント1.種類
カップウォーマーには、主にコースター型とホルダー型があります。
コースター型は、カップを置くだけで簡単に保温できます。
置くだけで簡単に使えることがメリットですが、ペットボトルや紙コップなど使えない容器があることがデメリットです。
ホルダー型は、カップ全体を包み込み温めるタイプです。
カップをそのまま入れて使用するため、紙コップ、缶コーヒー、ペットボトルなども温められるメリットがありますが、サイズが合うものしか使えないデメリットもあります。
ポイント2.電源の種類
カップウォーマーにはUSB電源、コンセントタイプ、充電式などがあります。
USBタイプは、パソコンやモバイルバッテリーに接続でき、持ち運びにも便利です。
コンセントタイプは安定した電力供給ができ、高温維持に適しています。
充電式はコードレスで使えるため、場所を選ばず使用できるのが特徴です。
ポイント3.温度設定
温度を調節できるモデルは、好みに応じた温度で飲み物を保温できる機能があります。
カップウォーマーの種類によっては、40～80度などの範囲で設定が可能です。
温度設定を細かく調整できるタイプだと、コーヒーや紅茶など飲み物の種類に合わせて適温が設定でき、り美味しく飲めます。
温度設定が複数段階あったり、好みで調整できるモデルがおすすめです。
ポイント4.安全性
自動オフ機能があるものは、一定時間で自動的に電源が切れるため、切り忘れを防いでくれます。
さらにカップを置いていないときに、自動で加熱を停止する機能もあると、より安心して使えます。
滑り止めがあると、テーブルの上でカップが滑るのを防いでくれますよ。
ポイント5.使う場所
カップウォーマーを使いたい場所が、どこなのかも選ぶ規準になります。
自宅では安定した電源を供給できるコンセントタイプがおすすめ。オフィスや外出先ではUSB接続や充電式など、持ち運びしやすいモデルがおすすめです。
使う場所に応じて、電源の種類や機能を選ぶことがポイントです。
雑貨屋 BIG SMILES | 美妍社 | Happy猫店 | one-more-store | |
|---|---|---|---|---|
| 温度設定 | 9段階 40～80度 | 3段階 55～80度 | 9段階 55～85度 | 3段階 55～75度 |
| タイマー | 2～12時間 | 2～12時間 | 2～12時間 | なし |
| 自動電源オフ機能 | あり | あり | あり | あり |
| 対応カップ | マグカップ、ガラス、缶飲料、ミルクカートン、PPSU製哺乳瓶 | ガラス・陶器・ステンレス・金属缶・セラミック、紙パック | ステンレス、陶器、PPSU製哺乳瓶、ガラス | ガラス、紙容器、プラスチック、ホーロー、陶磁器 |
| 電源 | コンセント | コンセント | コンセント | USB |
| 価格 | 4,180円 | 4,980円 | 3,350円 | 1,580円 |
| 商品詳細 | 商品詳細 | 商品詳細 | 商品詳細 |
機能別でピッタリのカップウォーマーを選ぼう！
温度調整機能付きなら最適な温度で楽しめる
カップウォーマーには、温度を自由に調整できるタイプがあります。
固定温度タイプ
一定の温度を維持するモデルで、シンプルな操作が魅力です。
温度が変わらないため、簡単に使いたい方におすすめ。
温度機能調整機能がない分、値段も安価になっています。
調整可能タイプ
温度機能調整付きなら、自分の好みの温度に合わせて設定でき、飲み物を適温で楽しめます。
紅茶やコーヒーなど飲み物に合わせた最適な温度に調整できるので、飲み物にこだわりがある方に向いています。
自分の好みの熱さに調整できるのもポイントです。
電源方式。あなたに最適なのはUSB？コンセント？
カップウォーマーの電源には、主にコンセント式とUSB接続の2種類があります。
コンセントタイプ
冷めた飲み物を温め直せるほどの強力な加熱力を持ち、かつ安定した電力供給が可能です。
そのため、自宅や職場で長時間使う人に適しています。
USBタイプ
パソコンやモバイルバッテリーから電力を供給できるため、コンセントがない場所でも使いやすいです。
オフィスやパソコン周りで使用する人、モバイルバッテリーと組み合わせれば、デスク、ソファ、寝室などでも使いやすいです。
場所の自由度が高いことが、USBタイプのメリットです。
自動オンオフ機能で安心・便利
カップウォーマーを使用していないときや、カップを置いていないときに自動的に電源が切れる機能です。
自動的に電源が切れるためコストの面だけでなく、安全面も確保されています。
デザインと材質。インテリアに合うおしゃれタイプ
デザイン性も購入時のポイントです。
オフィスや家庭のインテリアに合ったデザインを選ぶことで、使う楽しさも増します。
また、表面の素材が耐熱性であることや、簡単に拭き取れる材質かも重要です。
売ってる店舗のまとめ
カップウォーマーは、家電量販店の他にも通販などで購入できます。
実際に見て確認したい場合は、実店舗へ足を運ぶのがおすすめです。
ただし、希望する種類が必ずしも揃っているとは限らないため、欲しい商品が取り扱われているか、店舗に事前に確認すると良いでしょう。
時間がない人や、すぐに手に入れたい人、豊富な種類から選びたい人には、通販がおすすめです。
通販では多くの選択肢が揃っているので、より自分に合った商品を見つけやすいです。